キャットフードには「ドライフード(カリカリ)」と「ウェットフード(缶詰・パウチ)」の2種類があります。どちらが猫に良いのか、栄養・コスト・管理のしやすさを比較します。
ドライフード vs ウェットフード 基本比較

| 項目 | ドライフード | ウェットフード |
|---|---|---|
| 水分量 | 約10% | 約75〜80% |
| カロリー(100g) | 350〜400kcal | 80〜120kcal |
| 保存性 | 長い(開封後1ヶ月) | 短い(開封後すぐ消費) |
| 価格(1日分) | 50〜150円 | 100〜400円 |
| 歯石予防効果 | あり(噛む刺激) | なし |
ドライフードのメリット・デメリット
メリット:コスパが高い、保存しやすい、歯石予防になる
デメリット:水分が少ない(泌尿器系疾患リスク)、嗜好性がウェットより低い場合も
ウェットフードのメリット・デメリット
メリット:水分補給ができる(猫は水を飲まない傾向)、嗜好性が高い、食欲不振の猫に有効
デメリット:コストが高い、開封後の管理が必要、歯石がつきやすい
理想的な与え方
獣医師の多くが「ドライフードとウェットフードの併用」を推奨しています。ドライをメインにしつつ、1日1回ウェットを与えることで水分補給と嗜好性の両立が図れます。
まとめ
- どちらにも一長一短がある
- 理想はドライメイン+ウェット補助の併用
- 泌尿器系疾患リスクを下げるために水分補給は重要
